数秘術タロット

Numerology Tarot
数秘術タロット
~生まれ持った性質、適職、人間関係の傾向、年運を知る~

西暦の生年月日を使って計算した数秘術をもとに、

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ソウルカード
(先天的な性質、魂の性質、本質)

パーソナルカード
(後天的な性質、周囲から見た印象、適職、担いがちな役回り、恋愛や仕事の仕方)

イヤーカード
(年運。お誕生日~翌年のお誕生日までの期間の、運気の流れ)
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この3点をマルセイユタロットを使ってお伝えします。

ソウルカード、パーソナルカードは

わかりやすい喩えでいうと、

ソウルカードはお饅頭のあんこの部分
パーソナルカードはお饅頭の皮の部分です。

人生の中で流れが行き詰ったように感じるとき、
傾向として、ソウルカードの部分がご自身の中でないがしろにされてしまっていたり、抑圧、否定、回避されていることが多く、直面する停滞やトラブルやピンチは、時として、魂が、そのことに気付いてほしいがためのアピールだったりすることもあります。

そして同時に起きる傾向として、パーソナルカードの側面があたかも魂の本質であるかのように、日々の中で80パーセント以上発揮されていることも少なくありません。

そのため、人生の流れの停滞を打破するひとつの方法として

ソウルカードの示す特徴をまずは把握する。
そして受け入れ、生かしてみる、尊重してみるとよいのだな、と認識する。その上で、できるところから、それを実行する

…ということをおすすめしています。

中には、ご自身のソウルカードで示されている個性が受け入れがたい!という方もいらっしゃるかもしれません。

たとえば、引っ込み思案でシャイで一人静かに過ごすのが好き・・・というパーソナルカード「隠者」の性質のほうに心地よさや自分らしさを感じていて、ソウルカードである「皇帝」の、ぐいぐい周りをひっぱって行動していく性質に抵抗がある、など。
 
ソウルカードの性質を把握し、生かしてみる・・・人によってはとても抵抗があるかもしれません。
けれども、 それを完璧に実行する必要はなく、ほんの気持ち程度であっても、そのことに自覚的であるだけで、「そうそう気付いてくれたのね」と、魂からの促しもお手柔らかになっていきます。

ソウルカード「皇帝」のたとえでいうと、必ずしも集団のリーダーになる必要はなく、

「自分が自分のリーダーだ!」
「夢を、行動で、現実にするぞー!」

をマイモットーにするのも、立派に「皇帝カード」の資質を生きていることになります。

これだけで、だいぶその後の流れが変わってくると思います。

一度、自分のソウルカード、パーソナルカードの個性を基本スタンスとして把握しておくと、心や物事に混乱を感じるようなことがあったとしても、
基本のスタンス(自分自身の自然)に立ち戻ることが、たやすくなります。

また、家族や大事な人の個性を尊重して、相手のよさをさらに伸ばしたり、自分には理解しがたい相手の言動やクセの成り立ちを知り、「それも個性」として受け入れるための手助けにもなることでしょう。

イヤーカードは
「過去」や「未来」のイヤーカードも出すことができます。

ex:)
2003年はどんな年だったんだろう?→2003年のイヤーカード
2020年はどういう年になるのかな?→2020年のイヤーカード

卜術ではなく、算命(計算で結果を導く)のため、
出たカードの結果は、何度やっても変わることはありません。

大きな視点で俯瞰できますので、
自分史の振り返りや、未来への展望の参考としてぜひご利用ください。

ご希望であれば、パートナーやお子様、ご家族、ご友人などの
ソウルカード、パーソナルカード、イヤーカードも出すことができます。
(生年月日のデータが必要です)


数秘術タロットは、プレゼントセッションとしてもオススメです♪

対面でも、メールセッションでも承ります。


(メールセッションご希望の場合は、生年月日をお書き添えください)

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